秋保町湯元の支持者で交流会
4月29日の午後から秋保町湯元の支持者で交流会。呼びかけ人のご家族が各種の山菜を採取して天ぷらやおひたしにしてくれました。おかげさまで旬の味を堪能。
会で私はこれまでのご協力へのお礼と私の後継として秋の県議選にチャレンジするかっち恵さんへの支援をお願いしました。
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社会フォーラム宮城総会
宮城県社会民主主義フォーラムの総会が4月1日行われ代表としてあいさつ。議事では当面する仙台市議選、県議選に全力を挙げることを確認しました。秋の県議選には私の後継者のかっち恵さんと熊谷義彦県議(栗原市)、7月30日投開票の仙台市議選では4つの区に5人が立憲民主党から立候補します。
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仙台大空襲について報告
太白区護憲平和センターの理事会が3月23日に開催。各種の議題とともに学習会「我が街の戦争の記憶」で1945年7月10日にあった「仙台大空襲」をその実態と太白区との関わりを中心に私が報告しました。当時の記憶を年配の方に語っていただいたビデオも織り込み、参加した理事から自分の近所での証言の補足発言もありました。
私はもう1人の方と同センターの共同代表を務めています。
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まちづくり団体の活動に終止符
1995年から活動を続けてきた長町のまちづくりグループ・長町まざらいんの解散総会が3月13日にあり19人が参加、活動を振り返って語り合いました。とくに、ミニコミ長町ゆとり〜とを1998年10月に創刊し、2022年12月の272号まで発行したのが会の大きな柱。そのほかに大震災後の仮設住宅サポート活動、長町青物市場を題材にした演劇公演(3公演に1540人が来場)などさまざまな取り組みを行いました。
会員は様々な分野の商店主や社長さん達、仙台フィルオーボエ奏者、都市計画専門家、会計士、医師など多彩な顔ぶれで、個性のコラボが継続の力の源泉だったかもしれません。
新型コロナ感染拡大は様々な影響を広げ、とくに事業活動は大きなリスクを背負いました。ゆとり〜との財政的な柱だった広告収入が減少して継続が見通せなくなり、厳しい決断でしたが発行終了と長町まざらいんの活動終了を選択しました。
総会後3年ぶりの懇親会は楽しいひと時でした。私は発足から解散までこの会の事務局長を務めました。
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連合後援会代表者会議
岸田清実連合後援会の単位後援会代表者会議を2月26日開き50人が参加、私とかっち恵さんの活動報告と当面の後援会の活動計画を確認しました。
私とかっち恵さんの活動報告はパワーポイントで画像をもとに解説。活動計画では私の最後の県政報告会を単位後援会ごとに開くこと、かっち恵さんの選挙対策本部に岸田清実連合後援会として参加することが盛り込まれました。
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太白区春闘講座
私が共同代表を務める太白区護憲平和センター主催の春闘講座が2月16日、元月刊労働組合編集長の松上隆明さんのビデオ視聴で開催。春闘の牽引役が大手重厚長大産業労組から中小企業産別へ移行しつつあること、物価高騰分をしっかり埋めることのできる賃上げを労組が堂々と主張する大切さを学びました。
ビデオ後には私鉄宮交労組と運輸労連県連合会から春闘の報告が行われました。
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私の県議後継者決定
私が所属する自治労宮城県部の会議が20日行われ、今年10月に想定される宮城県議会議員選挙に私の後継として「かっち(甲地)恵」さんを組織内候補として擁立することを決定しました。20年間仙台市立病院で看護師を勤めた医療・福祉の専門家です。政党は立憲民主党に公認を申請しています。
私は1991年県議に社会党公認・36歳で初当選し、6勝2敗で6期務めました。今、大変厳しい環境の中でバトンを受け取ってくれる若い人が出てくれたことに感謝です。これまでお支えいただいた全ての皆さんにお礼を申し上げるとともに、残る任期を全力で駆け抜け、バトンを渡すために全力を尽くします。
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二十歳の集いで街頭宣伝
1月8日は仙台市の二十歳の集い。私たちはザ・モール仙台長町前でリレートークを実施、二十歳の皆さんとご家族、通りがかりの全ての皆さんに訴えました。私は若い皆さんのネックになっている非正規雇用という不安定雇用の問題点をしてき指摘し、未来に希望を持てる社会を作るために力を合わせようと訴えました。
リレートークには私の他、仙台議会議員のひぐちのりこさん、いのまた由美さん、夏の仙台市議選に太白区でチャレンジを決意している大沼悦子さん、県議選で私からバトンタッチするかっち恵さんが参加しました。
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歳末セールの抽選会
長町商店街連合会の三役会議が1月5日に行われ、終了後に歳末お客様感謝祭の抽選会を行いました。写真は大友連合会長が特賞の五万円旅行券を引いたところ。役員が見守る中で厳正に行いました。この日から今年の商店街活動スタートです。
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地域情報紙が発行終了
私も発行に関わってきたミニコミ長町・ゆとり〜とが272号をもって終刊に。1998年10月創刊で24年間続いてきました。地域に密着した歴史や話題、人物を取り上げ、50号ごとに作成した合本は地域の記録・歴史と言っても良いものとなっています。最終号の紙面では長町小学校6年生の「まちのココが好き」と題する投稿で特集を組み、子どもたちの目から見たまちが浮かび上がりました。
新型コロナで地域の企業や店舗が打撃を受け、財政を支えてきた広告収入が減少して継続が見通せなくなったため、苦渋の決断でしたが発行終了の判断となりました。
最終号ではこれまでの様々な支援に感謝しながら「語り継がれてきた歴史は多く、そこに生きてきた人の営みも長いまちの歴史の一つ一つの礎石です。そして過去と現在、未来は繋がっています。少しでも紙面がこのことを伝えられればと思ってきた長町・ゆとり〜との歩みをここで終わることにします。ありがとうございました」と結びました。
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米海兵隊の実弾演習中止を申し入れ
沖縄駐留米海兵隊の各地への分散移転実弾射撃演習が今年も県内王城寺原演習場で11月30日から実施。沖縄の負担軽減を根拠としていますが、沖縄では行われていなかった夜間演習が移転演習では行われるなど質的強化が進められています。地元では夜間演習、土日での演習など日常生活を脅かすものになっていると言わざるを得ません。宮城県護憲平和センター、社民フォーラム宮城、県平和労組会議の3団体は11月28日に東北防衛局、宮城県に演習中止などの申し入れを行いました。写真は東北防衛局です。
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タクシー会社のボランティアを調整
私の地元のタクシー会社永楽交通が11月24日八本松小学校、25日郡山小学校と二日間にわたって側溝泥はらいや落ち葉集めなど学校敷地内整備のボランティアを実施。10数年継続してきていましたが、新型コロナのため昨年、一昨年と中止しており3年ぶりの取り組みとなりました。両日ともドライバーや事務所社員など約50人ずつが参加。私は毎年会社と学校の日程調整をし、実施の段取りをしています。写真は郡山小学校で作業前に校長先生がお礼の挨拶をしているところ。
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高架下除草要望
JR東北線や新幹線の高架下の雑草が生い茂り近所に落ち葉が吹き寄せられると相談があり9月24日現地へ。諏訪町内会の相沢安志会長、芳賀トシ子副会長に立ち会ってもらいました。
26日にJR東日本東北総合サービス仙台南営業所内田賢所長に対応を要請しました。同社は長町駅や隣のテクテ(各種店舗入居)の管理運営を受託していますが、高架下の駐車場管理もJRから請け負っています。相談内容は駐車場以外のところですが、JRと協議するとのことでした。
現地調査と要請には私の事務所を手伝ってもらっているかっち(甲地)恵さんも同席しました。
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3年ぶりに灯ろう流し
コロナで2年中止となっていた広瀬川灯ろう流しが3年ぶりに開催。フィナーレは大輪の花火でした。
江戸時代に飢饉を逃れて来て亡くなった人を供養するために始まったもので、復活させてから33回目です。東日本大震災後には犠牲者を供養する思いを込めて行われたこともありました。
私は大会顧問兼会場要員で終了後のゴミの片づけまで作業に参加しました。
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反核平和の火リレー
県内で広島の火を走り継いだ今年の反核平和火リレーの到着集会が8月11日にあり、社民フォーラム宮城を代表して連帯の挨拶。平和友好祭宮城県実行委員会の若い人たちの取り組みに敬意を表しました。
会場には県被爆者の会が建立した平和祈念像。佐藤忠良さんのお弟子さんに30年近く前に制作していただき、当時設置場所選定で県議一期目の私が協力しました。制作者の娘さんがモデルらしいです。
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平和行政の推進を要請
平和友好祭宮城県実行委員会と共に7月26日、①女川原発再稼働同意撤回②非核・平和行政推進を宮城県に要請。池田副知事が要請書を受け取り、回答、避難計画の実効性を高めるために努力すること、被爆者の体験を引き継いでいくために何ができるか検討すると述べました。
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交通安全の見守り
6月15日朝は交通安全協会の登校時見守り活動。時々パラパラと雨が落ちる肌寒い日でしたが、子どもたちに元気よく朝の声がけをしました。
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後援会女性部で幹事会
岸田清実連合後援会女性部幹事会が5月28日開催され24人が参加、立憲民主党が参院選宮城選挙区に擁立を決定した小畑きみ子さんも参加して挨拶をしました。
今回の幹事会で役員体制が新たになり、コロナ下で難しい時期ですが、工夫して活動することを確認し合いました。
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市民団体と街頭演説
JR長町駅前で5月18日朝は市民連合たいはくの皆さんの呼びかけにより他の野党議員と朝の街頭宣伝。私はロシアのウクライナ侵攻に伴う自民党内の敵基地攻撃能力論や憲法改正論が軍拡競争を呼び起こす危険があると指摘しました。
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小畑きみ子さん事務所開き
参院選宮城選挙区の予定候補・小畑きみ子さんの事務所開きが5月6日行われました。立憲民主党泉代表があいさつし、小畑さんのお連れ合いと8人の子どもたちも参加。長男が「夜中まで電話したり、家族の料理を作りながら打ち合わせしたりしてる母はホントに強い」とひと言、本人は思わず涙でした。
小畑さんは「働くものの現場の声を反映し、格差を無くしていく」と決意を語り、団結ガンバロー三唱で締めました。
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憲法記念日で集会
5月3日は憲法記念日。宮城県護憲平和センターなど3団体主催による「5.3憲法を活かす宮城県民集会」へ。記念講演は石川健治東大教授による「私的領域を守る立憲のシステム」でした。憲法9条と個人の尊重を定めた13条は一体であり、それを守るのは政治と軍事権力、宗教権力などとの分離を定めた立憲のシステム」との提起です。
災害を理由とした緊急事態条項やウクライナでの戦争を契機とした敵基地攻撃論などの議論がかまびすしい近頃、改めて憲法を考える機会となりました。
集会後は仙台市内中心部をデモ行進。私は横断幕を持って先頭でした。途中では参院選宮城選挙区に立憲民主党が擁立を決定した小畑きみ子さんがデモを激励。
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自治労宮城県本部が小幡さんを推薦決定
立憲民主党が参院選宮城選挙区に擁立を決定した小畑きみ子県議が、4月27日に自治労宮城県本部の会議に参加し推薦決定を受けました。私は自治労宮城県本部所属議員として同行。会議の最後に団結ガンバローを三唱しました。
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小幡きみ子さんと
立憲民主党が参院選宮城選挙区で公認候補として決定した小畑きみ子さんと秋保地区を4月7日にまわりながら決定の報告を行いました。あちこちで対話をし、自然農園では小畑さんが県議会で取り組んできた給食への無農薬野菜の活用を話し合いました。写真は加工場でのスリーショット、真ん中は農園主佐藤さん、右が小畑さん。
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参院選宮城選挙区で候補者上申
立憲民主党宮城県連常任幹事会が4月2日開かれ、夏の参院選宮城選挙区に小畑きみ子さんを公認候補として本部に上申することを決めました。真ん中の白い上着が小畑さん。県議一期目、看護師、女4人・男4人の8人を子育て中の母さんが日本を変える!。。
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さようなら原発集会
26日のさようなら原発集会に参加。雨が降り寒い日でしたが、屋外集会にもかかわらず多くの参加がありました。福島県浪江町津島のふるさとを返せ訴訟原告団からの報告などがあり、その後アピール行進。コロナ下で恒例になったシュプレヒコール無し。。
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参院選比例区予定候補を迎えて集会
私が所属する労組・自治労の組織内参院選予定候補・鬼木まことさんが3月10日宮城県入りし、関係者の集会を開催、私は所属議員団代表として挨拶しました。公的セクターが効率化の名の下に縮小されてきましたが、新型コロナで保健所や公立病院など自治体の役割の大きさが明らかに。自治体職員の代表を国会に送ることを通じて住民の生活を守る流れを強めたいと思います。
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女川原発再稼働差止め裁判
女川原発2号機再稼働差止め訴訟第2回口頭弁論が1月12日行われ、終了後に報告集会が行われました。参加して経過報告をお聞きするとともに、脱原発宮城県議の会を代表して連帯の挨拶を行いました。
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商店街感謝祭プレゼントの抽選
年末に長町商店街連合会が実施した「歳末お客様感謝祭」のプレゼント申し込みの抽選会。1月5日夜、連合会三役会議終了後に段ボールに入ったたくさんの申込書から役員が厳正に引きました。当選者には近日中にプレゼント発送になります。私も三役の一人として申込書を引きました。
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福島第一原発処理水の放出で意見聴取
12月21日午前は立憲民主党宮城県連福島第一原発アルプス処理水対策プロジェクトチームで宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合の佐藤勘三郎(秋保町・ホテル佐勘社長)理事長からアルプス処理水放出に対する意見を伺いました(写真)。佐藤理事長は「放出は反対」「ようやく客足が戻りつつある中で放出が決定されればダメージは計り知れない」「食材の8割は地元産。それを魅力にしているところもあり、経営が成り立たなくなる」「宿泊業は中小企業、家族経営が多く、コロナ下で借入で凌いでいるがいずれ返済時期が来る。それに耐えられなくなる」などと話されました。
同日午後にはJAみやぎ中央会からもご意見を伺いました。
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米軍との共同訓練に反対してデモ
米軍と自衛隊合わせて4000人とオスプレイ10機などが参加し、北海道、青森県、宮城県にまたがって過去最大規模で行われる日米共同訓練が12月4日から行われました。宮城県内では黒川郡の王城寺原演習場と仙台市若林区の霞目駐屯地が使用され、霞目からのオスプレイ発着も。オスプレイは機体の不調で仙台空港に二度、山形空港に一度緊急着陸し、沖縄では海岸に不時着するなど飛行に不安がつきまとっています。南西諸島の軍事基地化につながる演習でもあり、宮城県護憲平和センター、社民フォーラム宮城、宮城県平和労組会議は11月29日に宮城県、東北防衛局、仙台市に中止の申し入れを行い、12月4日に大和町で共同訓練反対のデモ行進を行いました。
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日米共同訓練が12月4日から宮城県内王城寺原演習場など三県を跨いでおこなれる予定で、米軍4000人、オスプレイ10機が参加するなど最大規模です。オスプレイは警告ランプにより仙台空港へ二度、山形空港へ一度着陸、沖縄では不時着事故を起こしており、不安が広がっています。宮城県護憲平和センター、社民フォーラム宮城、宮城県平和労組会議の三者で11月29日共同訓練中止を宮城県、東北防衛局(写真)、仙台市に申し入れました。
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知事選を振り返る市民集会
宮城県知事選挙(10月31日投開票)を振り返る市民集会が11月28日行われました。長純一さんの立候補表明以来32日間という超短期決戦であるにもかかわらず、現職村井知事から前回比14万票を引き剥がして37万票を獲得、大健闘でした。
集会では長純一さんから「地域医療のありかたをめぐって」と題する講演、私をはじめ県議からの報告などが行われました。
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江戸時代の疫病をテーマに公開講座
長町歴史の会公開講座が「江戸時代の人々と疫病-仙台におけるやまい除け信仰と種痘-」をテーマに元仙台市博物館仙台市史編纂室長の菅野正道さんを講師に迎え11月25日行われました。疫病退散へ名取川・広瀬川流域や根白石から七北田川流域に牛頭天王信仰が広がっていたこと、明治維新以降神仏分離令により八坂神社や八雲神社、須賀神社に名前が変えられたこと、長町出身の小倉三五郎が仙台藩内に種痘を広げるのに大きな役割を果たしたことなどのお話がありました。新型コロナ下で疫病に関わるお話を興味深く拝聴、私は司会を担当しました。
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松島町議選へ事務所開き
松島町議選に立憲民主党推薦で立候補予定の桜井貞子さんの事務所開きが11月6日ありました。松島町婦人会やご近所の皆さんが参加、私は職場(自治労宮城県本部)の元同僚として挨拶しました。11月30日告示、12月5日投開票です。
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4病院統合・合築で自治労などが申し入れ
知事が9月定例県議会で突然表明した4病院の統合・合築方針に対して10月6日自治労宮城県本部、連合宮城と県立病院機構労組が佐野副知事に申し入れを行い、同席しました。①これまでのプロセスを明らかにすること②患者、職員、地域の意見をしっかり聞くこと、そのために今回の提案は撤回することなどがその内容です。
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松島町議選に女性候補擁立
松島町議選が11月30日告示、12月5日投開票で行われますが、10月2日の立憲民主党宮城県連常任幹事会で新人・桜井ていこさんの推薦が決定されました。引き続いて行われた社民フォーラム宮城幹事会でも桜井さんの決意表明(写真)があり、会員である桜井さんの必勝を全体で確認しました。
桜井さんは自治労宮城県本部でともに働いた仲間で、昨年12月に社民党宮城県連合から立憲民主党宮城県連へ合流した党員の一人です。松島町議会に女性議員を送るために自ら決意しました。
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さようなら原発集会
9月26日は仙台市役所前市民の広場で行われた「さようなら原発宮城県民大集会」に参加。女川原発再稼働差し止め訴訟原告団からの報告などがあった後、アピール行進。コロナ下でシュプレヒコールはスピーカーのテープのみ、参加者はのぼりやボードでアピールしました。
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ミャンマーカンパの活用報告届く
NPO法人宮城・ミャンマー友好協会が呼びかけていた「何もしないことはあり得ないミャンマー募金」の活用報告が9月17日に届きました。ミャンマーのボランティア団体9ヵ所に送金し、食料やコロナ禍で不足している医療品、酸素ボンベが住民に届けられたそうです。その活動を報告する沢山の写真が送られてきて、その一部が同封されていました。
この団体の関係者の協力で6月に宮城県議会で在仙ミャンマー人からの「母国の現状報告会」を開催し、宮城県議会全ての会派から35人が参加しました。
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岡本あき子衆議院議員と街宣
8月27日朝はJR長町駅前で立憲民主党の街頭宣伝。岡本あき子衆議院議員、小山勇朗仙台市議、いのまた由美仙台市議、貞宗けんじ仙台市議、学生インターン5人と私が参加(写真)しました。私は新型コロナウィルス感染拡大について、第5波が燃え盛っている最中にようやく酸素ステーションの設置推奨やカクテル療法の外来での活用などが国から出されていますが、これらは第4波が落ち着き、第5波が専門家から警告されていた時にこそ準備されるべきだったこと、それができなかったのは菅首相の楽観的見通しによるものだと指摘しました。
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長町生活応援割増商品券
長町商店街が発行する長町生活応援割増商品券の引換券配布を8月22日あすと長町の杜の広場で行いました。1万円で12,500円分の商品券が購入でき、24日から長町周辺の郵便局で引き換えられます。私もスタッフで参加。配布予定時間の2時間前から並んだ人もいて、約15,000枚が午前中に捌けました。私も運営スタッフの一員。
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商店街で七夕飾り
8月6日から仙台七夕まつり。私の事務所がある長町一丁目商店街でも朝6時集合で飾り付け。コロナの影響で規模を縮小しましたが、七夕の雰囲気は出ています。手作りの飾りの中にはパンダを模したものも。一緒に汗を流しました。
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ALPS処理水問題で宮城県漁協と意見交換
立憲民主党宮城県連福島第一原発ALPS処理水対策PTは8月2日石巻市で宮城県漁協と意見交換会を行いました。
宮城県漁協からは寺沢春彦代表理事組合長、平塚正信専務理事などが出席し、この間の処理水放出に関わる漁協の対応や国、東京電力に対する問題点の提起を受け、PTメンバーから質疑を行いました。とくに寺沢組合長からは「放出した際の消費者の安心感醸成や風評被害対策について何も具体的な提案がなく議論にもならない。このような状況では反対の立場だ」とお話がありました。
今後宮城県生協連、農協などとも意見交換会を予定しています。
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福島第一原発ALPS処理水放出問題で東京電力からヒアリング
立憲民主党宮城県連福島第一原発ALPS処理水対策PTは29日、仙台市で東京電力ホールディングス株式会社からのヒアリングを行いました。
東京電力ホールディングスからは新妻常正フェロー、内田正明福島復興本社副代表などが出席し、ALPS処理水放出についての対応や考え方、環境モニタリング、風評被害対策、トリチウムの分離技術に関する調査等についての説明を受け、PTメンバーから質疑を行いました。
私は「そもそも関係者の理解なしに放出しないと文書で約束しておきながら、理解を得られていない中で放出の方針が出されるのはおかしい」と指摘しました。
社民党から一緒に移行した熊谷県議がPT座長、私は副座長です。
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仙台市長選挙
梅雨明けで快晴の18日は仙台市長選挙告示日。午前9時過ぎから仙台駅東口の選挙事務所前で二期目を目指す郡和子候補の告示第一声が行われました。驚いたのは村井宮城県知事だけでなく自民党の衆議院議員が3人(県連会長と仙台市の1区・2区)も参加していたこと。4年前は激しく戦っただけに青天の霹靂。郡候補は「コロナ対策に万全を期して市民の命を守る、コロナ後を見据えて地方へ拠点を構えようとしている企業の受け皿を目指す」などと2期目への決意を述べました。
選挙は8月1日に投開票され、20万票を得票し、相手候補に17万票の差をつけて再選されました。
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福島第一原発処理水放出でプロジェクト
私(県連代表代行)と境県議(県連政調会長)の呼びかけで立憲民主党宮城県連内にALPS処理水対策プロジェクトチームが立ち上がりました。7日はその第一回会合で、宮城県で処理水問題を所管する原子力安全対策課からこの間の経過や議論の内容報告を受けるとともに今後の活動について意思統一しました。当面は宮城県漁協、東京電力からヒアリングし、その後水産加工業界や観光業界などからも意見を聞くことに。 |
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社民フォーラム宮城総会
社民フォーラム宮城総会と立憲民主党宮城第二県連大会が7月4日行われ、それぞれ代表としてあいさつしました。社民党宮城県連合を解散して社民フォーラム、立憲民主党に移行して半年が過ぎ、今回の総会、大会で今後の取り組みの方向性を討論の中で確認することができたと思います。仙台市長選、総選挙など大事な選挙が続きます。政治の流れを変えるため全力を挙げます
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子どもの見守り
毎月1日は交通安全協会郡山支部と交通指導隊郡山分隊で子ども達の登校時間帯の安全見守り活動です。7月1日の活動は昨日に起きた宮町での刃物を使った強盗事件の犯人が捕まっていないため、学校が地域に子ども達の見守りを呼びかけていたことからその役割にもなりました。
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早朝街頭演説
岡本あき子衆議院議員、いのまた由美仙台市議会議員とともに6月18日朝、地下鉄東西線長町南駅前で街頭演説。国会、県議会、仙台市議会それぞれの報告を行いました。
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商店街で支援情報
長町商店街連合会で私が担当している「事業者支援メニュー集」NO17を6月3日に発行。今回は国の月次支援金、仙台市・宮城県の時短関連事業者支援金を取り上げました。
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3句予定候補と秋保町へ
5月15日は衆議院宮城3区予定候補の大野園子さんと秋保町を1日かけてまわりました。漆の作品にまつわる話をお聞きしたり、ピザ用の薪供給の苦労を聞いたり、40年間寝かせた大木からの一枚板で作成中のお寺の扉他改築のお話をご住職からお聞きするなどいろいろな内容がギュッと詰まった1日でした。
今日はいのまた由美仙台市議会議員も同行しました。 |
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ミャンマー抵抗運動支援募金
知人がNPO法人宮城・ミャンマー友好協会で活動しており、現地で不服従運動に参加している皆さんを支えるための募金を呼びかけています。現地に届くルートが確保出きているそうですので可能な方はチラシにある口座へご協力ください。
先日は私も参加しているワイズメンズクラブの例会で仙台市在住のミャンマー人留学生から母国の現状報告がありました。暴力的な弾圧が繰り返され、亡くなった方は全て頭を撃ち抜かれているとのこと。
報告者の時間が取れれば宮城県議会で各会派に呼びかけてミャンマーの現状を聞く会を開ければと思っています。
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登米・栗原市議選
4月18日は登米市議選、栗原市議選の告示。昨年12月に社民党宮城県連合が立憲民主党宮城県連に合流しましたが、その際ともに移行した仲間が立憲民主党公認で闘う初めての選挙です。登米市議選にすとうこうき、栗原市議選に佐藤さとる、高橋かつおが立候補。厳しい選挙ですが、勝ち抜くために全力を上げることを誓い合いました。
1週間の激しい選挙が戦われて25日に投開票が行われ、3人全員が当選しました。
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旧笊川へポンプ場設置が確定
3月30日、岡本あき子衆議院議員から旧笊川の水害対策で国の予算付けが確定したと連絡がありました。宮城県では2021年度の排水機場詳細設計で国の補助率50%の裏負担(残りの県負担分)を加えた1億5百万円を計上した予算が可決されています。今回の国の箇所づけ確定で正式にスタートできることになりました。
写真は2019年の台風19号の水害にあった地域の皆さんに県予算の報告をしたものです。
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ミャンマーの現状を聞く
YMCAをサポートする青葉城ワイズメンズクラブの例会が3月18日あり、ゲストスピーカーにミャンマー留学生を迎えてクーデター後の母国の現状報告を受けました。街を埋め尽くすデモ参加者、無抵抗の若者を警棒で打ちのめす警察、銃で亡くなった人々が狙われたのは全て頭、私たちに今できるのは現状を伝えること、等々。例会の最後にZOOM参加を含めて参加者で抵抗のシンボルである三本指で集合写真を撮りました。
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原発ゼロ世界会議で報告
3月11日は東日本大震災から10年の節目であるとともに、福島第一原発事故10年でもありました。あの事故を何の教訓にもしないかのように原発の再稼働が全国で進められ、宮城県内の女川原発2号機も昨年地元首長が再稼働に同意してしまいました。一方住民の安全を守る避難計画は不十分なままです。
3月11日に「原発ゼロ 自然エネルギー100 世界会議」がオンラインで行われ、そのセッションのひとつで女川原発再稼働について「民意を問わず住民の安全を置き去り」をテーマに脱原発宮城県議の会事務局長の立場で報告を行いました。
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支援メニュー集
長町商店街連合会で私が担当して発行する「事業者支援メニュー集」の第16号を作成、連合会を構成する三つの商店街へ2月18日に配布を依頼しました。時短要請により納入業者等関連する事業者も大きな影響を受けていますが、その皆さんへの支援金について掲載。
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長町歴史の会講座
2月16日は長町歴史の会と東北学院大学斎藤善之ゼミ共催で「仙台・長町商いと暮らしの記憶」斎藤ゼミ調査報告会を行いました。私が主に候補者をリストアップし、ゼミの学生が聞き取り調査して取りまとめ。今夜は斎藤先生が代表して報告しました。まだ中間報告でしたが、長町の近代における商いの歴史がベテラン店主たちの人生を通じて描き出された報告でした。聞き取りを受けたみなさんも参加し、家族連れで参加した方もいました。
時節柄1人一卓、アルコール消毒の感染対策をとっての講座でした。
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春闘講座
2月10日は太白区護憲平和センター主催の春闘講座。月刊労働組合編集長の松上隆明さんからVTRで講演を受けました。他地区でのリモート講演を収録したものです。
新型コロナで厳しい賃上げ環境ですが、労働組合の連合は4%の賃上げ目標を掲げて各組合の取り組みを呼びかけていること、民間での具体的な取り組み状況の紹介など元気をもらった講座でした。
新型コロナウィルスのもとソーシャルディスタンスを確保するため1人一卓として対策をとりました。
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市民センター懇談会
2月9日、地元の八本松市民センターによる町内会長や学校、児童館など市民センターと関わりのあるメンバーが参加しての懇話会に参加。市民センターの年間活動紹介や次年度の計画が報告されました。地域をつなぐ役割を改めて感じました。公民館の役割ですね。私は町内会長を務めています。
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秋の護憲大会で地元実行委結成
第58回護憲大会in宮城の現地実行委員会結成集会が2月7日にありました。毎年11月に各県持ち回りで行われている集会で、今年は宮城が会場になるため受け入れに向けた実行委員会の立ち上げです。会議と合わせて、名古屋学院大学の飯島滋明教授から「憲法と人権」と題してリモートで講演を受けました。コロナ感染対策も憲法上の要請だが、女性自殺者の増加など人権が脅かされているとの指摘がありました。
各地区、団体でテーマを設定して掘り下げ、持ち寄る集会にしようと確認しました。
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岡本衆議院議員とのぼり
宮城1区の岡本あき子衆議院議員との2連ポスターとノボリができ、早速事務所前へ。すごく賑やかになりました。
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みやぎ生協組合員と懇談会
1月25日はみやぎ生協組合員と太白区選出県会議員との懇談会。5人中3人が参加しました。東日本大震災からの復旧復興、2019年の台風19号被害の復旧、新型コロナウィルスの影響への対策などがテーマでした。
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立憲民主党へ合流
1月12日に立憲民主党本部常任幹事会で14人の旧社民党宮城県連合自治体議員の入党承認、このメンバーのうち4月に行われる栗原市、登米市の両市議選3人の公認があわせて決定されました。午後4時から県政記者クラブで岡本県連代表と私とで記者会見(写真)。記者からの質問に「新たなステージで全力をあげる」とコメントしました。
今日は香川県18人、栃木県1人の旧社民党自治体議員も入党承認されました。
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長町商店街で抽選会
1月6日は長町商店街連合会の歳末お客様感謝祭へ応募した申し込み書の抽選会でした。いつもはくじをお客様に引いてもらうのですが、コロナ感染防止のため今回は申し込みをいただいて役員が引くことになりました。特賞を大友連合会長や駅前商店街、一丁目商店街の各理事長が応募用紙を引き、お買い物券などは私も引きました。写真は引いた申し込みを並べているところ。私も商店街の役員を務めています。
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交通安全協会の活動
12月15日朝は交通安全協会郡山支部の今年最後の定例活動で東長町小学校児童の通学路で安全誘導。雪が舞う寒い日でしたが、支部役員、女性部の皆さんが参加しました。子どもたちは元気に登校。雪が積もったまま走る車が多く見られました。
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原発再稼働反対集会
9月26日に女川原発再稼働を止めよう県民集会が行われ、800人が参加。脱原発県議の会からは佐々木功悦会長があいさつし、23日から始まった県議会で仲間の県議と共に問題点を徹底して追及すると発言しました。コロナ対策で短時間で終わった集会の後はアピール行進、仙台市内中心部を歩きました。
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交通安全運動出動式
9月20日から秋の交通安全運動が始まりますが、それに先立って太白区出動式が18日にありました。私は交通安全協会郡山支部長を務めており、支部の皆さんと参加しました。
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歴史の会講座
8月28日は長町歴史の会公開講座「長町の戦国時代」。仙台市の中世は伊達政宗一色ですが、歴史は多様。仙台市太白区長町の戦国時代は粟野大膳抜きには語れないことを講師の菅野正道さん(元仙台市博物館学芸員)がお話ししました。足元の歴史を知ることは街に愛着を持つことにつながります。面白かった!私は同会の事務局長、今回の講座を企画しました。
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母親の平和行進で講師
毎年8月15日に戦争を阻止する母親の平和行進が行われています。今年は女川原発再稼働をテーマに私が基調報告を担当し、石巻市の日野さん、加美町議の伊藤さんが現地からの報告を行いました。私は福島第一原発事故後に進まぬ廃炉作業や現在も続く福島県内避難者、女川原発に関わる避難計画の問題点などをお話ししました。日野さんは再稼働への立地自治体の同意差し止め仮処分申し立ての経緯、伊藤さんは福島第一原発事故の放射能汚染廃棄物償却問題を取り上げました。
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割増商品券
地元の長町商店街が発行する長町生活応援割増商品券の引換券配布が8月1-2日行われ、スタッフの1人として参加しました。仙台市の助成を受けて地域商店街の活力回復へ3割増し商品券を長町地域で3億5千万円分発行。9日から商品券との交換が行われ、年末まで使用可能です。1日は3200人が来場しました。
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「安倍政治の流れを変えよう」と訴え
7月23日は市民連合@みやぎの街頭演説会で社民党を代表してマイクを取りました。GOTOトラベルキャンペーンに見られるような行き当たりばったり、思い付きの施策が続く安倍政治の流れを変えよう!と訴えました。社民党からは私とひぐち副代表(仙台市議・社民党ののぼり旗)、辻幹事長(仙台市議)が参加。立憲民主党、共産党も参加しました。
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原爆死没者追悼平和祈念式
7月19日は被爆者の会が主催する宮城県原爆死没者追悼平和祈念式。社民党宮城県連合を代表して追悼の言葉を述べました。後ろ姿がその私です。いのまた由美仙台市議が撮ってくれました。
9年4ヶ月前の東日本大震災で福島第一原発が事故を起こし、新たな被爆者を生んでしまいました。今、女川原発2号機再稼働の手続きが進んでいます。唯一の被爆国であり、最も重大な原発事故を起こした日本が原発再稼働を推進することは許されません。さらに運動を強める決意を新たにしました。
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交通死亡事故抑止キャンペーン
仙台市太白区で交通死亡事故が増加していることから、太白区役所、仙台南警察署、仙台南地区交通安全協会が交通死亡事故抑止キャンペーンの出発式を6月30日朝8時から行いました。昨年より1人多いペースで死亡事故が発生しているとのこと。交通安全協会支部長として支部女性部の皆さんと参加しました。
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ZOOMで交流会
社民党宮城県連合で「コロナ禍 現場からの声交流会」をZOOM会議形式で6月21日に実施、各現場の状況を共有化しました。私は「宮城県における感染症病床の推移と課題」を報告。様々な手段で互いの努力や情勢を共有化する作業が重要だと感じました。
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交通安全協会の活動
6月1日から仙台市内の小中学校が再開。私が支部長を務める交通安全協会郡山支部では管内3小学校の通学路で役員、交通指導隊、支部女性部と登校の見守り。久しぶりに子ども達の元気な挨拶の声を聞くことができました。
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市民と野党の共同街宣
市民連合@みやぎと野党共同の街頭宣伝が5月31日行われました。社民党からは私と仙台市議団の小山市議、石川市議、ひぐち市議、いのまた市議が参加。写真上でマイクをとっているのはひぐち市議、下は私。立憲民主党、共産党からも参加しました。私は感染症病床と保健所の減少が今回のコロナ危機の一因であり国民の健康を守るために効率化政策を転換させなければならないと訴えました。
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商店街で情報提供
長町商店街連合会で私が担当している新型コロナウィルスの影響に対する「事業者支援メニュー集」NO6を5月2日に発行しました。今回は持続化給付金の手続きを特集。併せて県・仙台市が休業要請先へ出す協力金の対象外への地域産業支援金の概要も掲載しています。
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ギダンさんと憲法制定
5月3日は憲法記念日。「義男(ぎだん)さんと憲法誕生」という番組がEテレで2日土曜日午後11時から放送されました。ぎだんさんは東北学院院長も務めた鈴木義男。戦後最初の総選挙において福島全県区で日本社会党から立候補して当選。現憲法を生む国会の帝国憲法改正小委員会でGHQ草案をもとにした政府案の審議に参加、6条最高裁長官の天皇任命、9条の平和主義、25条生存権、40条刑事補償など政府案には無かった新たな内容を加えるのに大きな役割を果たしました。
番組では東北学院大学の仁昌寺正一名誉教授がインタビューに答え、鈴木義男の果たした役割をコメント。仁昌寺先生は日本国憲法制定に果たした鈴木義男の役割を研究してきました。先生には地元での講演会などでお世話になっています。
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エフエムたいはくで放送収録
エフエムたいはくが開局した翌年から11年半続いている帯番組「ゆとり~とラジオ(平日17時から15分間、翌週8時から再放送)」のコーナー「よすたけおんつぁんの耳で聞く長町弁講座」の最終回の収録を4月25日に行いました。6コーナーで担当し、1コーナーが平日5日間担当します。私たちは1日ひとつずつ方言を取り上てきました。今回取り上げた一つは「ひしゃます」。こちらでは「持て余す」の意味で使われ、「ししゃます」とも聞こえます。よすたけおんつぁんが「こんなぬ甘こいのばりいっぺ買って、食いぎんね。ししゃますだなや」と例文。古語「し余(あま)す」(しのこす、もてあますの意)が転じたもの、と相方の解説が続きました。その後は新型コロナウィルスの話題など方言が入り混じった会話へ。こんな進め方で続いたコーナーが幕を閉じました。
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コロナウィルス対策で情報紙
長町商店街連合会で私が担当して発行している新型コロナウィルスの影響に対する事業者支援メニュー集、4月20日付でNO4を出しました。今回は納税猶予制度。国は確定申告期間を4/16まで延長し、この日を納期限としました。宮城県、仙台市もこれから住民税、自動車税、国保料などの納期限が来ます。売り上げが減っているだけに納税猶予で手元のキャッシュを確保できるのは助かります。それぞれ通常とは違う簡便な方法で猶予に対応することになっています。
先日、飲食店主から納税猶予の相談がありました。担当部署で簡便な方法での対応がまだ十分周知されていなかったようで、修正を求めました。
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エフエムたいはく番組収録
エフエムたいはくで私が担当する番組「よすたけおんつぁんの耳で聞く長町弁講座」の収録を2月8日に行いました。写真左がよすたけおんつぁん、長町の魚屋さんです。女性2人は2月から受け入れている学生インターン。5日分の収録ですが、1日ひとつずつ方言を取り上げます。例えば「すける」。「仕事忙しいがらすけてけろ」なんて言いますね。毎回よすたけおんつぁんが正調長町弁で話してくれます。この言葉は手伝う、手を貸すの意味です。「すけ(助け)」は古語の名詞で、動詞「すける(助ける)」は江戸語。古い言葉が方言として残っていることに毎回「ヘェー」です。ネタ元は東京堂出版の「仙台方言辞典」。
一方、2人の学生は取り上げた方言をほとんど知りません。方言は使われ続けるのが難しいと実感しました。
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長町地区後援会新年会
2月7日は長町地区後援会の新年会。80人の皆さんにご参加いただきました。私は昨年の選挙でのご支援への感謝と県営水道運営権売却問題や女川原発2号機再稼働問題の報告を行いました。
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長町ドリンクラリー
2月6日夕方からは長町商店街飲食部会のドリンクラリー運営に参加。チケットを購入すると飲食店5軒を回れるもの。スタート受付、回遊後の抽選会などの運営に参加しました。私も商店街役員です。
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生協懇談会
2月6日午前はみやぎ生協組合員と太白区選出県議との懇談会。5人中私を含めて3人が参加しました。私からは県営水道のコンセッション方式導入問題などを報告し参加者からは県立美術館移転問題などについて意見をいただきました。
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どんと祭で和服に
14日は正月飾りなどを焚き上げるどんと祭、仙台では同時に裸参りが恒例です。大崎八幡宮が特に有名ですが、私の地元の長町でもどんと祭と長町商店街青年部を中心に裸参りが行われました。私は紋付袴で裸参りの先導が役目、持参した自分の和服を商店街の呉服屋さんで着付けしてもらいました。
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社民党・平和労組新春の集い
新春の集いが1月7日に行われ150人が参加。私は主催者挨拶で昨年の一連の選挙で県内で踏ん張れたこと、今年は総選挙が予想され国の方向が問われること、政党合同問題では党と関連する皆さんの意見を大切にしながら議論していくことを述べました。
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